NISA口座を移行しよう!大手銀行→楽天証券へ

NISA口座を入社した際にミーハーな気持ちから大手銀行(以下M社)に開設。

2015年に開始してから3年くらい入金もしないまま放置していましたが、金融リテラシーが低いなか

とりあえず1万円を積み立てでと続けて、その後積立NISA上限額まで積み立て続けた。

その結果、現在では約100万の元手に対して、+30万になっていて利益は30%になっていた。

いろいろとネットサーフィンしていると、楽天証券では投資するとポイントが貯まるということで

M社とはおさらばすることに決めた。

いざ解約と来店予約。お盆でも銀行は空いているので、なんなく予約が取れる。

来店日の前に何度かM社から電話あり。電話を取ってみると本当に解約していいのかという

引き止めの連絡だった。若いねえちゃんでもなく、おばちゃん。

「どうするか自分で調べて判断します。解約しない場合は予約をキャンセルします。」

といって電話を切る。

損益はチェック済みだけど、運用状況はどう変遷してきたのかを調べてみることに。

分配金/利息がどのくらい増えたのかチェック。実質5年投資し続けてその額なんと59円。

少なっ!!貯金の利率よりちょっといいくらいでうまみなし。

ということで、解約決定。

来店当日、予約番号から受付を待っていたら呼び出された。

行ってみると、予想した通り電話のおばちゃんが応対。

はぁ・・・せめて若いねえちゃん頼むわ(冗談)。

席に座るとおばちゃんが開口一番、「本当に解約されるでよろしいですか?」

って、もうええっちゅうねん!

ここははっきり言ってやる。

「解約します。」

「せっかく非課税で利益も出ていて、このまま持っていたほうが」

「解約します。」

「承知しました。」

と、短いやりとりで解約手続きに入った。

あとは書面に何か署名するだけと思いきや、

「お客様のスマートフォンのダイレクトでNISAの解約手続きをしてください。

ダイレクト手続きが不可ですと、多くの書類に署名していただかないといけなくて。」

と言われる。いや、引き止めも大事かもしれんけど、事前に言っといてくれよ。

渋々ながらダイレクトから解約手続きを済ませて、書類1枚に署名して再び待合で待機。

12時開始して終わったのは13:30。なんだかんだ時間かかったな・・・

さて!M社から非課税口座廃止通知書が2・3週間後に届くはず。

いつも手続きを後回しにしてまうから、届き次第楽天証券の書類も提出しよう。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です